色留袖と訪問着の違いって？？

こんにちは。mizukiです(^^)

5月に入り、最近は暑いくらいで、お昼は半袖がちょうど良いくらいですね☀️

今の時期は紫外線が強いみたいなので、日焼け対策は早めに行おうともうすでに私は日焼け止めを毎日塗っています、、笑

 

さてみなさん、突然ですが『色留袖』と『訪問着』の違いってご存知でしょうか？

今回は意外と知らない2つのお着物についてご紹介します♪

まずは『色留袖』。黒留袖とともに慶事用に着用され、その明るいお色味でお祝いの席を華やかに彩る礼装のこと。

現在では未婚既婚問わず着用できます🙆🏻‍♀️

紋の数によって格式が決まり、五つ紋を付けた色留袖は黒留袖と同格の第一礼装として、親族の結婚式や披露宴などに相応しい装いとなります。

三つ紋、一つ紋の色留袖は準礼装として、親戚の結婚式やパーティーなど気軽に着用できます👘

そして『訪問着』。これは華やかに装いたい時の準礼装。色や柄の種類が豊富でファッションとして楽しめる要素の多い着物です。

披露宴やパーティー、卒入学式、お宮参りや七五三などさまざまな場面で着られています。

また、若い方から年配者まで、年代を問わず着用できるのが大きな特徴です。

そんな2つのお着物。ぱっと見似ていても見分け方は簡単なんです！

色留袖は“裾だけ“におめでたい柄があしらわれ、訪問着は“肩から裾にかけて“流れるように模様が描かれています。

つまり、“上半身が無地“なのは色留袖、“上半身に絵柄がある“のが訪問着なのです。

また、柄も色留袖は吉祥文様や有職文様など格調高いものが多く、訪問着は古典柄やモダンなものなど種類が豊富です。

礼装としては、色留袖の方が上になります。

長くなりましたが、どちらもお祝いのシーンで活躍するお着物です。

それぞれの特徴や違いを知り、シーンにあったオシャレを楽しんでくださいね(^ ^)♡

 

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･’☆’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

LINE公式アカウントに登録してね。

お友達登録は✨✨こちらをクリック✨✨するか

スマホでQRコードを読み込む！

 

 

 

 

 

 

QRコードを読み込んでね。

スマホの方は、↓↓↓をそのままクリック

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･’☆’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

 

 

 

 

※両店舗、完全予約制のため

お問い合わせにてご予約お願い致します。

 

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･’☆’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*