七五三の小物豆知識👘♡

こんにちは。mizukiです(^^)

今日は七五三に必要な、いくつかの小物についての豆知識をご紹介します👘

まずは帯揚げです。帯揚げとは着物と帯のつなぎ役を果たす布で、見える分量は少しですが帯周りを華やかに見せたり、コーディネート全体を調和させてくれるアイテムです♪

次に帯締めです。これは帯がゆるまないように固定する役割があります。アリシアでは、オリジナルで作っているものも多数ございます♡

次に志古貴（しごき）。帯の下側に巻く柔らかい布で、左後ろで結んで端を垂らします。もともとは長い裾が邪魔にならないよう、固定するためのものでしたが、今は装飾として使われています。七五三の女の子と花嫁の着付けにだけ使用される小物なんです✨

後ろから見るとこんな感じになります☺️

そして筥迫です。これは武家の女性が外出時に懐に入れて持ち歩いた小物入れが由来とされており、中には懐紙や鏡、くしなどが入れられていました。今では胸元を飾る装飾小物として使われています。

小物にも１つ１つ意味があるので調べてみるととても勉強になります😌

お子さまの七五三、ぜひ一生に一度の思い出にしてくださいね♡

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